【2017菊花賞　サイン予想】
◎１２番 ミッキースワロー
◯１６番 アルアイン
▲１３番 キセキ
△　８番 サトノアーサー
注　６番 マイネルヴンシュ

ＣＭ、イベントのサイン考察を基に５頭に印を付けました。
サインの詳細は各考察記事をご覧ください。
・菊花賞2017ＣＭサイン 帽子の色の意味
・菊花賞2017サイン考察 ゲストはGACKTさん

各馬を選んだ理由は以下の通りです。


今回も秋のＧ１で重視している最終レースの騎乗がない騎手から入りました。

最終レース騎乗の有無は、このブログでは何度も書いている事なのですが
レース後、勝利ジョッキーは表彰式に出席します。
しかし、最終レースの騎乗があったら、式にゆっくり出ていられません。
なので優勝しそうな馬の騎手は、最終の騎乗がないというサイン予想です。

今回、最終レースの騎乗がない騎手は９名。
内から柴田善、津村、柴田大、池添、川田、横山典、デムーロ、田辺、四位、
以上の９名が最終レースの騎乗がありません。
秋華賞では、最終レースの騎乗があったルメール騎手が優勝しましたが
２着の武豊騎手、３着のデムーロ騎手は最終レースの騎乗がありませんでした。
今回もこのサインを重視、この９名の中に優勝ジョッキーがいると考えます。

次に、ＣＭとイベントのサインですが、これはＣＭのほうを重視しました。
ゲストのGACKTさんはプレゼンターを務めないというのが大きなポイントです。

これらを踏まえて浮上した５頭です。

◎ミッキースワロー
鞍上の横山典弘騎手は、最終レースの騎乗がありません。
菊花賞のＣＭは、コーディネートがＣＭテーマになっています。
ＣＭ中の柳楽さんのセリフ「同系色でまとめたい」「差し色入れたい」
これに当てはまる枠が２つ「６枠」と「８枠」です。
６枠で言えば、サトノクロニクルが同系色、ミッキースワローが差し色です。
ＣＭではゼッケン「１２」の馬も映ります。
数多くのサインが重なったのでこの馬を本命にしました。


◯アルアイン
鞍上のルメール騎手は、最終レースに騎乗します。
先週の例もあるので、最終の騎乗があっても優勝というのはありえますが
セントライト記念同様２着という想定です。
ＣＭの「同系色」と「差し色」が当てはまる８枠
１５番１６番でサンデーレーシングの馬が並んでいるというのも目立っています。


▲キセキ
鞍上のデムーロ騎手は、最終レースの騎乗がありません。
最終の騎乗が無いだけでなく、日曜日の騎乗が４鞍しかありません。
これはデムーロ騎手が好走する時によく見られるパターンです。
ゲストのGACKTさんの誕生日から「７枠」


△サトノアーサー
鞍上の川田騎手は、最終レースの騎乗がありません。
ゲストのGACKTさんの誕生日から「４枠」


注マイネルヴンシュ
鞍上の柴田大知騎手は、最終レースの騎乗がありません。
ＣＭから帽子と勝負服が同系色のパターンを重視すると
３枠のマイネルヴンシュと６枠サトノクロニクルの２頭が目立ちます。
甲乙つけがたいのですが、最終騎乗のない柴田大知騎手を取りました。


サイン予想は以上です。
考察で浮上した「４番」に入ったクリンチャーはさすがに厳しいと思うので無印
３連系の紐穴として足してもいいかなという評価です。
菊花賞も人気サイド２頭に人気薄１頭が絡むパターンになると考えています。

馬券購入時の買い目はご自身でお考え下さい。
この予想は的中を保証するものではありません、馬券の購入は自己責任でお願いします。